
令和8年7月17日、国の文化審議会より、重要無形文化財「組踊」の保持者(技芸の体得者)として、新たに9名を追加認定するよう文部科学大臣に答申がなされました。そのうち、歌三線部門において、当会師範の 花城 英樹 先生、および同じく当会師範の 照喜名 朝國 先生 のお二方が見事に選出・認定されました。
お二方は長年にわたり、安冨祖流の正統な技芸の保存・継承に尽力されるとともに、組踊の発展にも多大な貢献を続けてこられました。その弛まぬご努力と高い芸術性が、この度国から正式に認められたことは、当会にとってもこの上ない名誉であり、大きな喜びであります。
認定を受け、花城英樹先生からは、
「先達の繋いできた組踊を大事しながら、より勉強していきたいと思います。」
と、伝統の重みを胸に、さらなる芸の精進へ向けた力強く温かい喜びの言葉をいただいております。
当会といたしましても、この最高に輝かしい栄誉をお祝いするとともに、お二方の今後の益々のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。