ニュース・講演情報

 平成24年度  安冨祖流絃聲会(西江喜春会長)定期総会が、4月29日 浦添市産業振興センター(結の街)で行われました。                                       平成23年度  活動報告及び決算報告平成24年度  活動方針案が承認されました。                                                            役員改選では、会長:濱元盛爾(新任)副会長:宮里敏則(留任)照喜名進(留任)上地正隆(新任)                                                     監査役 稲福義男(留任)渡名喜康広(新任)が選出されました。                                                                   事務局長:勝連達也(新任)書記:花城英樹 (新任)・平田邦夫(新任)会計:源河徳淳(留任)か任命されました。                                              なお、西江喜春会長は相談役となり、新執行部体制が決定しました。

 

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         来賓の先生方                 模範演奏 手前から 西江喜春 照喜名朝一 金城武信

 

                       

     一般会員による演奏             西江会長挨拶

 

平成23年8月1日~8月31日まで、琉球新報主催第46回「琉球古典芸能コンクール」が行われ、三線新人部門に47名、優秀部門に20名、最高部門に5名、笛新人部門に7名、優秀部門に4名、最高部門に2名が合格しました。

 

第46回芸能コンクール合格者

安冨祖流絃聲会執行部では、平成24年度活動計画についての審議を行い、

別紙のとおり「平成24年度活動計画(案)」を確認しました。

 

平成24年度活動計画(案)

平成23年9月5日、安冨祖流絃聲会 西江喜春会長が平成23年度重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されたことや、安冨祖流絃聲会師範 山内秀雄氏が文化庁長官表彰、同 金城武信氏が沖縄県文化協会功労賞、同 金城清雄氏が沖縄県文化功労者表彰、同 内間辰雄氏が沖縄芸能連盟功労賞を受賞したことから、平成23年12月21日、那覇市古島在のマリエールオークパインにおいて、「平成23年度 安冨祖流安冨祖流合同祝賀会」が開催された。

 同祝賀会においては、多数の芸能関係者や弟子がお祝いに駆けつけ、各先生の日頃の芸能活動に対する報告が行われ、今後の更なる活躍が期待された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年2月18日、19日の両日、真玉橋公民館において「平成23年度 安冨祖流絃聲会師範・教師免許審査」が実施され、三線師範に4名が受験し2名が合格、三線教師に17名が受験し10名が合格、笛師範に4名が受験し全員が合格、笛教師に2名が受験し全員が合格、胡弓師範に1名が受験し1名が合格した。

合格者の氏名等についてはこちら→ 免許合格者

 

 

 

 

 

   

 

平成23年7月30日、真玉橋公民館において「第5回 琉球古典音楽安冨祖流小中校生コンクール審査」が実施され、奨励賞に13名が受験し全員が合格、優秀賞に15名が受験し全員が合格、最優秀賞に9名が受験し6名が合格しました。

合格者の氏名等についてはこちら→ 小中校生コンクール合格者

 

 

 

 

 

 

平成23年9月6日、安冨祖流絃聲会 西江 喜春会長が、

西江喜春会長が平成23年度重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。

 

【人間国宝関係のアドレス】

① 琉球新報記事 人間国宝祝賀会関係(ハーバービュー)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-182271-storytopic-6.html

② 琉球新報記事 人間国宝記念公演(コンベンションホール)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184250-storytopic-155.html

③ 琉球新報記事 人間国宝記念公演(国立劇場)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-185443-storytopic-157.html

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