ニュース・講演情報

令和2年7月5日午前、那覇市の旧沖縄県立図書館の敷地内にある「楽祖之碑・宮里春行師銅像」の前において、令和2年度の例祭が執り行われました。

 

例年、5月上旬に開催される定期総会の日の朝に執り行われておりますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止により7月に延期し、奉納演奏も中止するなど感染防止策を講じて実施いたしました。

 

午前9時より執行部役員と新教師・師範になられた沖縄本島内在住の皆さんで清掃活動を行ない、そのあと相談役の先生方も交えて例祭を実施。相談役で当会名誉会長の照喜名朝一先生(人間国宝)の祝辞奏上において、新役員体制と新教師・師範が新たに誕生したことを報告。その中で「先達が繋いできた歴史を、若い次世代の皆さんがしっかりと引き継いでいただきたい」と会員の皆さんへ強いエールを送られました。

 

例祭の様子

例祭の様子

祝辞奏上を述べる照喜名朝一名誉会長

相談役・執行部役員と新教師・師範の皆さん

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